栃木SC、5/26の試合で食べることの大切さを伝える「食育キャプテン」イベントを開催

栃木県宇都宮市をホームとして、Jリーグに参加している栃木サッカークラブ(栃木SC)は、5月26日(日)に栃木グリーンスタジアムで開催されるファジアーノ岡山戦にて、「食育キャプテン」イベントを実施する。

栃木SCは、2017年より栃木県から「食育キャプテン」を委嘱されている。食育キャプテンとは、選手やコーチ自らの体験に基づき、食べることの重要性について「食べて強くなろう!の合い言葉」を基本に、スポーツ活動を通して子どもたちに親しみやすく伝えるべく、2017年より栃木県が発足した活動。

当日は、お子様から大人まで楽しめるブースになっており、クイズの景品なども用意している。

■日時
5月26日(日)栃木SC VS ファジアーノ岡山
開場(11:45)からキックオフ(14:00まで)
■対象者
ご来場者全員
■内容

1.「食育キャプテン ブース」
食の重要性を楽しみながら学ぶブース。

・箱の中はなんだろな!?クイズ(箱の中の野菜を触って、何の野菜か当ててみよう!)
※運営協力:よつ葉生活協同組合
・1日に必要な野菜の量を当てよう!クイズ(カットされた野菜をたくさん選んで、1日に必要な野菜の重さピッタリにしよう!)
※運営協力:栃木県食生活改善推進員協議会
どちらも当てた方にはプレゼントがございます!

2.「食育クイズ」
栃木県の「食育キャプテン」を務める栃木SCの選手が、こどもたちに食べることの重要性を伝えるべく、食に関するクイズ大会を実施!
クイズ大会正解者には、「おにぎりパックン」をプレゼント!


<参考URL>
栃木サッカークラブ公式サイト
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
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    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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