「ノウフクフォーラム2019」、「農福連携×SDGs」をテーマに9月26日に開催

一般社団法人日本農福連携協会は、協会としては初めての「ノウフクフォーラム2019」を開催する。 本フォーラムは近年、全国的に取り組みが拡大している農福連携と、関心の高まりを見せているSDGs(持続可能な開発目標)とコラボレーションすることを通じて、農業×福祉×地域の価値を発信し、持続可能な社会の構築に関心を抱く多様な分野の人がノウフクプロジェクトに参加できるきっかけ作りとなることを目的としている。 


ノウフクフォーラム2019概要

ノウフクフォーラムとは、持続可能な共生社会に関心を抱くさまざまな分野の方に向けて、農業×福祉が創る価値を考え、普及させることを目的に開催する。「農福連携×SDGs」の切り口から、それぞれのキーマンや実践者を招き、プレゼンテーションやトークセッションを行う。

日時は2019年9月26日(木) 10:00~17:00(18:00~同会場で懇親会を開催)で、会場は大和ハウス工業株式会社 東京本社ビル(東京・飯田橋)での開催を予定している。


<午前の部(10:00~12:00)>
  • 開会の挨拶 日本農福連携協会会長理事 皆川芳嗣
  • 基調講演I 日本農福連携協会副会長理事 村木厚子
  • 「ノウフク」でつくる共生社会
  • 基調講演II 環境省総合環境政策統括官 中井徳太郎
  • 「地域循環共生圏の創造-日本発の脱炭素化・SDGs構想-」

<午後の部(13:00~17:00) >
  • 日本農福連携協会からのお知らせ
  • プレゼン&トークセッション「ノウフクが生み出すつながる世界」
  • オープニングトーク:ランパンプス×農福連携協会
  • トークセッション1:ノウフクとSDGsについて語ろう
  • リードスピーカーによるプレゼンテーション
・大和ハウス工業 企業だからできること。「植物工場による新たな農福連携のかたち」
・西陣麦酒 全国連携!国内初のノウフク連携地ビールプロジェクト
・長野セルプ 長野県における農福連携事業の取り組み
・斎藤果樹園 枝集めから始まった。できるを広げて生まれた価値
・白鳩会 花の木農場の目指す地域共生社会~ノウフクで居場所と出番をつくる~
  • トークセッション2:ノウフクでつながろう!

フォーラム終了後18:00から同会場で農福連携商品を味わう懇親会を開催。

<登壇者紹介>

一般社団法人日本農福連携協会副会長理事 村木厚子(基調講演1)
環境省総合環境政策統括官 中井徳太郎 (基調講演2)

農福連携とは

農福連携は、農業分野と福祉分野が抱えるさまざまな課題を解決し、持続可能社会や地域コミュニティ、商工連携を通じて、全国的に広がりつつある取り組みだ。
2019年4月には国を挙げて、農福連携を進めることを目的とした「農福連携等推進会議」が発足し、社会的な関心が高まっている分野と言える。

SDGsとは

SDGsは「Sustainable Debelopment Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連サミットにて採択された2030年までに達成すべき国際社会の共通目標のひとつ。
農福連携により、SDGsの17の目標のうち10の目標に貢献できることが想定され、SDGsの達成に向けた革新的な取り組みとして農福連携に期待が高まっている。

<参考URL>
【農福連携×SDGs】ノウフクフォーラム-SDGs 農福連携を通した地域の再生と持続可能な共生社会の構築-|日本農福連携協会
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WRITER LIST

  1. 福田浩一
    ふくだこういち。東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。現在は主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。http://www.ijas.co.jp/
  2. 中村圭佑
    なかむらけいすけ。明治大学農学部卒業後、日本農薬株式会社に約7年勤務。その後、大手経営コンサルティング会社を経て、FOOD BOX株式会社を2019年7月に起業。Facebook:https://www.facebook.com/foodboxjp/、Instagram:https://www.instagram.com/foodbox_jp/
  3. 百花繚乱
    趣味は料理、漫画、読書のミドルの男です。商社勤務で全国や海外を転々しているうちに、故郷に哀愁を覚え、約10年前に地元の農業関連会社にとらばーゆ。
  4. さわちん
    2児の父。あるきっかけにより農業のイメージを変えたいと考え、16年間のサラリーマン生活にピリオドを打つことを決意。2020年春、家族で田舎に移住し、新規就農を目指す。自身が「移住×就農のモデルケース」となるために、いろんな方面へ向けて奮闘中。
  5. 藤本一志
    ふじもとかずし。大学・大学院の6年間を通して地域づくりと農業の活動に関わる。1年間のサラリーマン生活の後、学生時代から活動していた地域に移住し、2拠点居住を開始する。移住支援を通じた地域づくり活動に取り組む傍ら、兼業農家として稲作に取り組む。