HarvestX、植物工場向け自動授粉・収穫ロボット「XV2」を開発
植物工場向けロボットの開発を手がけるHarvestX株式会社は、いちご栽培に必要な受粉や収穫作業を自動で実行する自動授粉・収穫ロボット「XV2」を開発した。
「XV2」は、同社が以前に開発した植物工場向けの実証試験機「自動授粉・収穫実証試験ロボットXV1」を改良した製品。特長は以下の通りである。
「XV2」の特長
「XV2」紹介動画
同社は、今後も栽培環境への適応性を強化した製品開発を進めていく考えだ。
HarvestX株式会社
https://harvestx.jp/
実証試験ロボット「XV1」の改良版
「XV2」は、同社が以前に開発した植物工場向けの実証試験機「自動授粉・収穫実証試験ロボットXV1」を改良した製品。特長は以下の通りである。
「XV2」の特長
- 多段式の栽培装置に対応
- 磁気誘導方式を採用した自律走行
- 交換機能を搭載した収穫トレイ
「XV2」紹介動画
同社は、今後も栽培環境への適応性を強化した製品開発を進めていく考えだ。
HarvestX株式会社
https://harvestx.jp/
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