アトラックラボ、レールを自動走行する電動台車を開発
埼玉県を本拠にAIやICTを活用した無人機の開発・設計を手がける株式会社アトラックラボは、ビニールハウス内に設置したレール上を自動で走行する汎用電動台車を開発した。
同社が開発した汎用電動台車は、電気自動車等にも採用されているインホイールモーターを搭載した自律運転用台車「AT-Cart」のレール走行モデル。
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200ミリから1500ミリ幅のレール上を一定の速度で走行できるのが特長で、マグネットセンサーを使用した折り返しやAIカメラを使用した自律運転にも対応している。車両重量は18kg(※レール幅600用)で、最大積載量は100kg。レールへの乗り降りやレール外での走行・旋回も可能とのこと。
株式会社アトラックラボ
http://attraclab.com
AIカメラを使用した自律運転にも対応
同社が開発した汎用電動台車は、電気自動車等にも採用されているインホイールモーターを搭載した自律運転用台車「AT-Cart」のレール走行モデル。
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200ミリから1500ミリ幅のレール上を一定の速度で走行できるのが特長で、マグネットセンサーを使用した折り返しやAIカメラを使用した自律運転にも対応している。車両重量は18kg(※レール幅600用)で、最大積載量は100kg。レールへの乗り降りやレール外での走行・旋回も可能とのこと。
株式会社アトラックラボ
http://attraclab.com
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