農研機構、「NARO生育・収量予測ツール」に露地野菜6品目を追加
農研機構は、トマト、パプリカ、キュウリの3品目を対象にした施設野菜向けの生育予測API「NARO生育・収量予測ツール」に新たな品目を追加したと発表した。
「NARO生育・収量予測ツール」は、農研機構が運用する農業データ連携基盤「WAGRI」に実装されているICTベンダー向けの生育予測API。
農作物の生育予測に必要な機能を既存のシステムに組み込めるのが特長で、作付計画の策定や出荷予測情報の提供などでの活用が進められているという。
今回追加したのは、キャベツ、レタス、ブロッコリー、ホウレンソウ、タマネギ、葉ネギの6品目を対象にした露地野菜向けの生育予測APIで、WAGRIの有料の利用会員登録を行うことで1年間無料で利用することができる。
農研機構は、「NARO生育・収量予測ツール」の提供を通じ、栽培管理の見える化を推進していく構えだ。
農業データ連携基盤「WAGRI」
https://wagri.naro.go.jp/
キャベツ・レタス・ブロッコリー・葉ネギの生育予測API
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/yieldpredict-broccoli/
ホウレンソウの生育予測API
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/yieldpredict-spinach/
タマネギの生育予測API
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/yieldpredict-onion/
6品目の露地野菜を追加
「NARO生育・収量予測ツール」は、農研機構が運用する農業データ連携基盤「WAGRI」に実装されているICTベンダー向けの生育予測API。
農作物の生育予測に必要な機能を既存のシステムに組み込めるのが特長で、作付計画の策定や出荷予測情報の提供などでの活用が進められているという。
今回追加したのは、キャベツ、レタス、ブロッコリー、ホウレンソウ、タマネギ、葉ネギの6品目を対象にした露地野菜向けの生育予測APIで、WAGRIの有料の利用会員登録を行うことで1年間無料で利用することができる。
農研機構は、「NARO生育・収量予測ツール」の提供を通じ、栽培管理の見える化を推進していく構えだ。
農業データ連携基盤「WAGRI」
https://wagri.naro.go.jp/
キャベツ・レタス・ブロッコリー・葉ネギの生育予測API
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/yieldpredict-broccoli/
ホウレンソウの生育予測API
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/yieldpredict-spinach/
タマネギの生育予測API
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/yieldpredict-onion/
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