日本農業新聞、ChatGPTの活用方法を学べるオンラインセミナーを7月26日に開催

株式会社日本農業新聞は、「ChatGPTでJAの未来を創る。生成AIから望ましい出力を得るための技術『プロンプトエンジニアリング』の極意を学ぶ!」を2024年7月26日(金)にオンラインで開催する。受講料は通常1万円で、JA-DX推進研究会会員は5000円、Jパートナーズ会員は3000円となっている。



ChatGPTの基本機能から実践事例まで紹介


今回開催されるセミナーは、最新のAI技術であるChatGPTを活用するためのプロンプトエンジニアリングへの理解を深められる内容になっている。

実際にChatGPTに各種プロンプトを打ち込み、プロンプトエンジニアリングによりChatGPTの性能を最大限に引き出す手法を体験できるという。


講師には、AIベンチャー企業のReAlice株式会社代表取締役社長の船木 駿氏を招き、ChatGPTの基本機能のほか、JA業務での活用やプロンプトエンジニアリングのさまざまな実践事例を紹介。さらに、社会的な影響や倫理的考慮についての解説も行われる。

セミナーの詳細は以下の通りだ。

1.基礎編
ChatGPTって何者?
・ChatGPTの基本概要、開発の背景と歴史など
生成AIの仕組みについて
・ 自然言語処理(NLP)の基本概念
ChatGPTってどうやって使うの?
・ 利用方法、効果的なプロンプトの作り方

2.応用編
実践!プロンプトエンジニアリング
・デモンストレーション: ChatGPTとの対話
・ワークショップ: 参加者による実践
ChatGPTの活用で、こんなこともできる!
・JA業務での活用ほか、さまざまな実践事例
・社会的な影響と倫理的考慮

質疑応答
・参加者からの質問への回答、実際の利用に関する具体的なアドバイス

開催概要

ChatGPTでJAの未来を創る。生成AIから望ましい出力を得るための技術「プロンプトエンジニアリング」の極意を学ぶ!
日時:2024年7月26日(金)13:00~16:00
場所:Zoomウェビナーを利用したオンライン開催
料金:通常1万円・JA-DX推進研究会会員5000円・Jパートナーズ会員3000円
申込:https://www.agrinews.co.jp/page/prompt_engineering20240726

申込〆切:2024年7月22日(月)


株式会社日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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