農協発展の隠れた功労者を讃える「第41回農協人文化賞」18名を表彰

2019年7月4日、一般社団法人農協協会は「第41回農協人文化賞」の授賞式を東京都内で開催。全国各地のJAに関わる18名が受賞した。


農協人文化賞は、農協法公布30周年を記念して制定。創設30執念を機に「農協運動の仲間達が贈る農協人文化賞」となった。「多年にわたり農協の発展に献身的に寄与した『隠れた功労者』」に送られるもの。毎年1回で「信用」「共済」「営農」「経済」「構成福祉」の事業部門と、「一般文化」「国際交流賞」「特別賞」などが選定されている。

受賞者と選考委員

2019年の受賞者は以下の通り(敬称略)。

営農事業部門(6名)
石橋榮紀 浜中町農業協同組合 代表理事会長(北海道)
伊藤茂 松本ハイランド農業協同組合 代表理事組合長(長野県)
尾﨑市朗 たじま農業協同組合 代表理事組合長(兵庫県)
川津修 全国農業協同組合連合会茨城県本部 前本部長(茨城県)
坂下栄次 こばやし農業協同組合 代表理事組合長(宮崎県)
畠山勝一 秋田しんせい農業協同組合 代表理事組合長(秋田県)

営農事業部門特別賞(故人)(1名)
甲斐久晴 延岡農業協同組合 元営農経済部長(宮崎県)

一般文化部門(3名)
黒川俊継 越智今治農業協同組合 代表理事理事長(愛媛県)
髙橋勉 花巻農業協同組合 代表理事副組合長(岩手県)
吉田濵一 あいち尾東農業協同組合 前代表理事組合長、愛知県農業協同組合中央会 前会長(愛知県)

福祉事業部門(1名)
梶山ゆかり 山口県農業協同組合 宇部統括本部副本部長(山口県)

経済事業部門(1名)
廣瀬博三 香川県農業協同組合 経営管理委員会会長(香川県)

共済事業部門(2名)
石橋孝雄 足利市農業協同組合 代表理事組合長(栃木県)
山本清志 岡山西農業協同組合 前代表理事組合長(岡山県)

信用事業部門(2名)
沖庄治郎 グリーン近江農業協同組合 常務理事(滋賀県)
山上一成 福山市農業協同組合 代表理事組合長(広島県)

厚生事業部門(1名)
若月健一 佐久総合病院老人保健施設 元施設長(長野県)

特別賞(1名)
童門冬二 作家

受賞者がしたためた色紙も会場に展示された

<参考URL>
農協人文化賞受賞規定
JAcom 農業協同組合新聞

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WRITER LIST

  1. 川島礼二郎
    川島礼二郎(かわしまれいじろう)。1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  2. 蒼井ネコ
    農学系の兼業ライター。某大学農学部、某農業レストラン、某飲料会社商品企画を経て、現在は某マルシェアプリでwebマガジン編集として働きながら、猫様のお世話をしている。
  3. 大坪雅喜
    おおつぼまさのぶ。1973年長崎県佐世保市生まれ。FARM DOI 21代表(農業者)・アグリアーティスト。 早稲田大学第一文学部史学科考古学専修卒業。学生時代に考古学、水中写真、自然農という世界を覗き込む。2006年9月、義父が営む農業の後継者として福岡県大川の地で就農。農業に誇りを持ち、未来には普通となるような農業の仕組みやサービス(カタチ)を創造していくイノベーションを巻き起こしたいと考える。縁のある大切な人たち(家族)と過ごす物心ともに満たされた暮らしの実現こそが農業経営の最終的な目的。現在、佐賀大学大学院 農学研究科 特別の課程 農業版MOT 在籍中。
  4. 柴田真希
    管理栄養士。㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。27年間悩み続けた便秘を3日で治した雑穀や米食の素晴らしさを広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メー カーや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。』(世界文化社)、『はじめての酵素玄米』(キラジェンヌ)など著書多数。
  5. 大城実結
    おおしろ みゆう。フリーランス編集ライター、大城文筆事務所所長。一次産業ほか地域文化、アウトドアなどお天道様系分野を専門に編集・執筆している。自転車で鍛えた脚力を活かし、農家さんのお手伝いをしながらインタビュー取材を積極的に行う。玉掛け免許と床上式操作クレーン免許所持。