栃木県のスマート農業がわかる「スマート農業とちぎ推進フェア」がオンラインで開催中
栃木県はICTやロボット技術等の先端技術を活用したスマート農業の啓発と普及を目的にしたオンラインイベント「スマート農業とちぎ推進フェア」を2021年2月2月13日(土)から開催している。料金は無料で期間は約1年程度。
「スマート農業とちぎ推進フェア」は、農業者や農業を志す若者等を対象に、県内外で実施されているスマート農業に関する取り組みの紹介や関係者間の相互交流等を促すオンラインイベントだ。
出典:栃木県
栃木県は、肥沃な大地と穏やかな気候、豊富な水資源に恵まれた農業県として知られている。農業産出額は全国第9位で、イチゴ、かんぴょう、二条大麦(ビール大麦)が全国第1位の収穫量を誇るほか、ニラやこんにゃくいもについても全国第2位の収穫量を達成している。
「スマート農業とちぎ推進フェア」では令和元年度スマート農業実証プロジェクトの中間報告をはじめ、関係各所の取り組みが動画で紹介されている。
詳細は下記の通り。
スマート農業とちぎ推進フェア
日時:2021年2月13日(土)より約1年間
場所:オンライン(https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/member/smart_agri2020)
料金:無料(※インターネット接続料金は自己負担)
主催:栃木県・栃木県農業再生協議会
栃木県ホームページ
https://www.pref.tochigi.lg.jp/index.html
「スマート農業とちぎ推進フェア」は、農業者や農業を志す若者等を対象に、県内外で実施されているスマート農業に関する取り組みの紹介や関係者間の相互交流等を促すオンラインイベントだ。
出典:栃木県
栃木県は、肥沃な大地と穏やかな気候、豊富な水資源に恵まれた農業県として知られている。農業産出額は全国第9位で、イチゴ、かんぴょう、二条大麦(ビール大麦)が全国第1位の収穫量を誇るほか、ニラやこんにゃくいもについても全国第2位の収穫量を達成している。
スマート農業実証プロジェクトや関係各所の取り組みを動画で紹介
「スマート農業とちぎ推進フェア」では令和元年度スマート農業実証プロジェクトの中間報告をはじめ、関係各所の取り組みが動画で紹介されている。
詳細は下記の通り。
・令和元年度スマート農業実証プロジェクト水田作の実証成果(中間報告)について
(農林水産省 技術会議事務局 研究推進課)
・ニラ出荷調整機の開発について
(国立大学法人宇都宮大学 教授・REAL所長 尾崎功一氏)
・次世代閉鎖型搾乳牛舎とロボット、ICTによる省力化スマート酪農生産の実証について
(国立大学法人宇都宮大学農学部農業環境工学科教授 池口厚男氏)
・地下かんがいシステムの実証について
(栃木県農政部農地整備課)
・スマート農業関連企業等による技術等の説明・紹介
(関連企業および団体)
専用サイトへは、栃木県ホームページのイベントページからアクセスできる。(農林水産省 技術会議事務局 研究推進課)
・ニラ出荷調整機の開発について
(国立大学法人宇都宮大学 教授・REAL所長 尾崎功一氏)
・次世代閉鎖型搾乳牛舎とロボット、ICTによる省力化スマート酪農生産の実証について
(国立大学法人宇都宮大学農学部農業環境工学科教授 池口厚男氏)
・地下かんがいシステムの実証について
(栃木県農政部農地整備課)
・スマート農業関連企業等による技術等の説明・紹介
(関連企業および団体)
開催概要
スマート農業とちぎ推進フェア
日時:2021年2月13日(土)より約1年間
場所:オンライン(https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/member/smart_agri2020)
料金:無料(※インターネット接続料金は自己負担)
主催:栃木県・栃木県農業再生協議会
栃木県ホームページ
https://www.pref.tochigi.lg.jp/index.html
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