山口亮子

山口亮子

フリージャーナリスト。京都大学卒、北京大学修士課程修了。時事通信社を経てフリーに。主に農業と地域活性化、中国を取材。共著に『人口減少時代の農業と食』(筑摩書房、2023年5月発売)、『誰が農業を殺すのか』(新潮社、2022年)、『図解即戦力 農業のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社、2020年)。

「生産管理が難しい育苗だからこそ、システム化したかった」〜苗最大手企業 ベルグアースの戦略(前編)
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2020.4.2
【特集・中国農業のキーワード 第2回】日本を手本にした中国版グリーンツーリズム「休閑農業」の現状
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2020.3.30
【特集・中国農業のキーワード 第1回】14億の国民を支えるための中国農政の本気度
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2020.3.23
楽天農業がオーガニック冷凍野菜で目指す、国産冷凍野菜の差別化と需要拡大のアイデア
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2020.3.20
JAにしうわ、ふらの、おきなわが連携する繁忙期の人材確保方法とは?
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2020.3.10
研究者たちはなぜいま、「土壌保全基本法」を起草したのか  ――土壌学、環境学からの警鐘――
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2019.12.31
「技術ありきのスマート農業」になってはいないか──700haを束ねるある稲作農家の箴言
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2019.9.23
肥料取締法が改正される理由
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2019.9.11
今までにない技術を作り上げることが大学研究の使命  ~山形大学・片平光彦教授(後編)
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2019.8.19
“地域の宝”をAI画像分析や収穫ロボットで存続させる ~山形大学・片平光彦教授(前編)
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2019.8.14
【スマート農業×鳥獣害対策】農家とメーカーが共同開発した遠隔操作可能な罠「ハンティングマスター」
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2019.7.10
【スマート農業×ドローン】2機同時の自動航行で短時間で農薬散布──DJI×シンジェンタ実証実験レポート
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2019.7.9

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WRITER LIST

  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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