山口亮子

山口亮子

フリージャーナリスト。京都大学卒、北京大学修士課程修了。時事通信社を経てフリーに。主に農業と地域活性化、中国を取材。共著に『人口減少時代の農業と食』(筑摩書房、2023年5月発売)、『誰が農業を殺すのか』(新潮社、2022年)、『図解即戦力 農業のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社、2020年)。

品質と規模を追求した費用対効果の高いスマート農業へ 〜名古屋大学・北栄輔教授(後編)
品質と規模を追求した費用対効果の高いスマート農業へ 〜名古屋大学・北栄輔教授(後編)
2019.6.24
「栽培暦」をデジタル化しカスタマイズ可能に 〜名古屋大学・北栄輔教授(前編)
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2019.6.17
画像認識とAIで柑橘の腐敗を選別、防止──愛媛県のスマート農業事例
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2019.5.30
「儲かる農業」に食産業全体でプラットフォーム構築を ~三重大学・亀岡孝治教授(後編)
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2019.5.10
フードシステムの構築があってこそ技術が生きる ~三重大学・亀岡孝治教授(前編)
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2019.4.27
農家のスマート農業導入を支援する全国組織を──株式会社ヤマザキライス(後編)
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2019.3.19
農家が求める水田センサーを農家自ら企画──株式会社ヤマザキライス(前編)
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2019.3.8
農業と観光の融合でまず売るべきは「景観」 ──JTB総研・篠崎宏さんに聞く
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2019.2.12
外国人客が殺到するファームステイの秘密とは?──中込農園(山梨県南アルプス市)
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2019.1.23
農家での農村体験を観光にしたフロントランナー──信州せいしゅん村(長野県上田市)
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2019.1.9
シニアでも使える農業IoTを実現するためには?──山梨市アグリイノベーションLabの取り組み
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2018.12.21
GAP取得を支援する農家発のシステム「MOG-GAP」──ミヤモトオレンジガーデン<後編>
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2018.10.15

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WRITER LIST

  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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