玄米ごはんにぴったり!トロッと秋なすの麻婆茄子丼【玄米を楽しむレシピ】

料理研究家の秋元です。この連載では、玄米をおいしく食べるためのレシピ、そして“知っておくと役に立つ玄米のお話”をお伝えしています。

無理なく玄米を取り入れ、元気なカラダに

美味しいものを食べたい!でも太りたくない、お肌も気になる、体にいいものを食べたい!そう考えている方は多いと思います。何か1つ体に良い食材や食べ方がクローズアップされると、わーっと飛びつき、しばらくすると忘れてしまう。こういう経験、ありますよね?やはり準備に手間がかかったり、食べ飽きてしまうようなものは長続きしません。

玄米には体に良いことがたくさんありますが、難しいことは考えず、いつものメニューの中で「玄米と相性の良い献立の時には、白米を玄米に変えてみる」それくらい気軽な形で食生活を改善して行くと、とてもスムーズ。玄米はプチプチとした食感があるので、中華料理やエスニックとの相性は抜群です。

丼にしても汁気を吸わずごはんがベチャッとしないのも良いところ。今日はその特徴を実感できる、秋なすを使った「麻婆茄子丼」をご紹介したいと思います。

無洗米玄米でつくる秋なすの「麻婆茄子丼」


“なす”はお子様の嫌いな野菜ランキング上位にも登場していますが、食べやすい麻婆茄子から克服してみるのも良いかもしれません。ポイントは、なすをトロッと柔らかく仕上げることです。うちでは残った麻婆ソースの奪い合いをして、玄米ごはんにかけて食べています。たっぷりの生野菜を添えると、辛味の合間にモリモリ食べられますよ。

また、玄米は炊飯がラクな「無洗米玄米」を使いました。白米のように炊けるので簡単に玄米を楽しめます。
「無洗米玄米」の炊き方はこちらをご覧ください。
無洗米玄米だから炊飯器で簡単!鶏肉の炊き込みご飯【玄米を楽しむレシピ】

もちろん、普通の玄米でも美味しくいただけます。

「麻婆茄子丼」の作り方

<材料(2人分)>
・無洗米玄米ごはん(炊いたもの):適量
・なす:2本
・豚ひき肉:100g
・長ねぎ:1/4本
・豆板醤、おろし生姜、おろしにんにく:各小さじ1

A
・水:100ml
・酒、しょうゆ:各大さじ1
・砂糖:大さじ1/2
・中華スープの素、片栗粉、ごま油:各小さじ1

・サラダ油:大さじ2

1.長ねぎは粗みじん切り、なすは乱切りにする。Aを合わせておく。


2.フライパンに油を熱し、なすを加えて竹串が通るくらいまで中火で炒め、一旦取り出す。


3.そのままのフライパンにひき肉を加えて炒め、色が変わったら豆板醤、おろし生姜、おろしにんにくを加えて弱火でじっくり炒める。


4.A、なす、長ねぎを加え、トロミがつくまでかき混ぜながらしっかり煮る。



5.器に玄米ごはんを盛り、麻婆茄子をかける。


秋なすがおいしい季節。玄米との相性バッチリな「麻婆茄子丼」をぜひ作ってみてください!


■新米もいよいよ登場、安心・おいしい「スマート米」

全国各地のこだわりの農家さんと、スマート農業でお米づくりをしている「スマート米」は、先進のIT技術を利用し、農薬や肥料の使用量を最小限に抑えて育てたお米です。特別栽培米や残留農薬不検出のお米も。各地のおいしい銘柄をラインナップしています。白米と同じように手軽に炊ける無洗米玄米もあります。お求めはスマート米オンラインショップ SMART AGRI FOOD  からどうぞ。

【コラム】ごはんソムリエの玄米レシピ
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 加藤拓
    加藤拓
    筑波大学大学院生命環境科学研究科にて博士課程を修了。在学時、火山噴火後に徐々に森が形成されていくにつれて土壌がどうやってできてくるのかについて研究し、修了後は茨城県農業総合センター農業研究所、帯広畜産大学での研究を経て、神戸大学、東京農業大学へ。農業を行う上で土壌をいかに科学的根拠に基づいて持続的に利用できるかに関心を持って研究を行っている。
  4. 大槻万須美
    大槻万須美
    管理栄養士・フードスタイリスト。楽しく食べて健康に。食の大切さを伝えるため、料理教室、バレエダンサーやアスリートのパーソナル栄養サポート、レシピ・コラムの提供など幅広く活動。子どもの頃の毎年の米作り経験から、身近な食体験の重要性についても実感し、おとなと子どもの食育サポートにも力を注いでいる。
  5. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
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